7月19日に全米公開となったディスニー映画「ライオン・キング」。公開から3日間の興行収入は1億8500万ドルで初登場1位を飾り、公開10日間でアラジンの全世界興行収入に迫り、10億ドル突破も目前という驚異的な人気を博す。
ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、8月9日の日本公開に向けて、すべての人に“生きる意味”があるという映画のメッセージポスターで国内をジャック。「心配ないさ。一年前の悩みなんて誰も覚えてないんだから。」「この世は不公平だ。妬むことの何が悪い。」など、現代人の心に思わず突き刺さるメッセージ、そして超実写版の生き生きとしたキャラクタービジュアルを、全国の電車・駅・書店を中心に大量掲出している。
東京メトロ・銀座線と丸ノ内線では7月29日〜8月13日、1編成の全車内を『ライオン・キング』1色でジャック。車内には、愛や絆、友情、信念など人生の普遍的なテーマを問いかけるキャッチコピーが書かれた広告を掲出し、世代を超えて愛される「ライオン・キング」の世界観を表現している。同じく、大阪メトロ御堂筋ライナーが7月28日〜8月10日、名古屋地下鉄が8月1日〜15日、JR九州筑肥線が7月31日〜8月下旬にかけて展開中だ。
さらに、東京・渋谷や新宿、名古屋、大阪、福岡では、ライオン・キングのスケール感に相応しい屋外・交通広告を掲出するという。「ライオン・キング」の名セリフをあしらったビジュアルをはじめ、DOOHによって音楽・映像の魅力を訴求するビジュアルも展開予定としている。
原題:The Lion King
全米公開:2019年7月19日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジョン・ファヴロー
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ
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