京都駅ビル開発とJR西日本コミュニケーションズは17日、京都駅の大型サイネージで、京都四大行事のイメージ映像の放映を開始する。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、京都を代表する行事である葵祭、祇園祭、五山の送り火、時代祭といった京都四大行事の変更を余儀なくされた今年。映像によって、京都の文化の継承に資するとともに、京都の人々の気持ちを応援するのを目的としているという。地元企業14社の協力により、京都駅の大型デジタルサイネージでの放映が決定した。
映像の概要は以下の通り
■概要
放映期間/8月17日~9月30日(予定)
放映時間/30秒×約200回/日(6:00~24:00)
放映箇所・サイズ
参加企業(50音順)/
小川珈琲株式会社、京セラ株式会社、京都信用金庫、京都中央信用金庫、株式会社島津製作所、株式会社GSユアサ、第一工業製薬株式会社、株式会社トーセ、TOWA株式会社、株式会社ニッセン、株式会社村田製作所、ローム株式会社、吉忠株式会社、ワタキューセイモア株式会社