被災地の事業者と支援者を迅速にマッチングする新サービスを開始、助太刀

建設業事業者専用のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀は、災害発生時に被災地と支援可能な事業者を迅速にマッチングができる新機能を9月下旬にリリースする。

マッチングアプリ「助太刀」は、建設業に従事するあらゆる事業者様同士をマッチングするプラットフォーム。すでに13万を超える事業者が利用している。今回実装される新機能は、事前に災害時の支援意思を登録しておけば、緊急の際に支援可能な事業者を一覧で表示するのが可能となる。アプリの登録事業者は、事業者同士が推薦しあえる「みんなの太鼓判」や「推薦文」機能により、ほかの登録事業者の内容を確認できる。

同社では「助太刀」のほか、工事代金の即時払いサービス「助太刀あんしん払い」や建設機械のレンタルや購入が可能な「助太刀ストア」、求人事業「助太刀社員」などのサービスを展開している。

関連記事

  1. 2019年元旦に「渋谷駅前ビジョン」始動。総面積350㎡の大型LEDビジョンが新登場

  2. 東京メトロ丸の内線・新宿駅に“寝顔だらけ”の屋外広告が登場! 良質な睡眠を応援するキャンペーンで「B…

  3. 2022年7月版「世界の広告費成長率予測」を発表。2年連続の成長見込みでコロナ禍以前を超える予想、電…

  4. マス媒体からWebまであらゆる広告を分析する人口AIツール『D-Reg』が登場

  5. オンラインとオフラインを組み合わせたデジタルサイネージが登場。台湾のセブンイレブンで広告サービス「T…

  6. 顔料インクと前後処理液を同時印刷できるインクジェット捺染プリンター「FOREARTH」を発表 京セラ…

  7. 東京・渋谷に秋の新ドラマをPRする巨大交通広告が出現

  8. 大阪・梅田の3Dビジョンに江戸川コナンが登場! 飛び出す演出で最新映画とコミックスをPR パス・コミ…

  9. 「感謝」の文字で埋め尽くされたB0ポスター60枚分の巨大広告が登場、鈴鹿サーキット

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP