被災地の事業者と支援者を迅速にマッチングする新サービスを開始、助太刀

建設業事業者専用のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀は、災害発生時に被災地と支援可能な事業者を迅速にマッチングができる新機能を9月下旬にリリースする。

マッチングアプリ「助太刀」は、建設業に従事するあらゆる事業者様同士をマッチングするプラットフォーム。すでに13万を超える事業者が利用している。今回実装される新機能は、事前に災害時の支援意思を登録しておけば、緊急の際に支援可能な事業者を一覧で表示するのが可能となる。アプリの登録事業者は、事業者同士が推薦しあえる「みんなの太鼓判」や「推薦文」機能により、ほかの登録事業者の内容を確認できる。

同社では「助太刀」のほか、工事代金の即時払いサービス「助太刀あんしん払い」や建設機械のレンタルや購入が可能な「助太刀ストア」、求人事業「助太刀社員」などのサービスを展開している。

関連記事

  1. 北海道日本ハムファイターズの新球場に最新映像システム「KAIROS」が採用。場内600台のサイネージ…

  2. DTF市場への参入を発表。インクの吐出不良と白インクの詰まりを解消するプリンターを4月から市場投入 …

  3. 購入から5年が経ったSC-S80650を再整備するサービスを開始。併せて、再整備したプリンターをお得…

  4. 現代人の心をふるわすメッセージ広告で国内ジャック、ライオン・キング

  5. 15mを超える大型LEDデジタルサイネージが新宿駅に登場、京王電鉄

  6. エプソン販売 東京・丸の内にユーザー体験型のショールームをオープン

  7. OKIデータ 100%子会社を吸収合併。「インフォテック」の名が事実上潰える

  8. 高田馬場駅に大正製薬初の単独LEDビジョンが登場、10月1日に稼働開始

  9. 新しいプリントヘッドと印刷コントロールシステムを搭載した、シングルヘッド4色モデルの1.6m幅エコソ…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP