アートディレクター・鷺森アグリ氏との連携で自社プリンターによる作品展を実施、エプソン販売

エプソン販売は11月17日(火)~12月9日(水)、東京のショールーム・エプソンスクエア丸の内で、自社IJPによる作品展覧会「Textile and Interior Printing Exhibition inspired by AGURI SAGIMORI」を開催する。

同展は、ファッション業界や美術制作の分野で活躍するファッションデザイナー兼アートディレクター、鷺森アグリ氏が手がける展覧会。展示物は、全て同社プリンターで制作されており、デザイナーが思い描く世界を同社出力技術によって余すところなく表現した展覧会となっている。

メーンテーマは、「自然をインストールする」。展示ブースは、「コロナ禍によって失われた春」をイメージした室内装飾を施す「ROOM」と、ソーシャルディスタンスのパーテーションをデザインに落とし込んだ「SHOP」という2つの空間で構成される。展示物には直接手を触れられるようになっているため、精巧な出力物を細部まで確認できるという。

さらに、11月21日(土)には、鷺森氏とのオンライントークイベントを実施。このほか、別日には展示作品の模様を転写した布でエコバックやマスクを作るワークショップも開催する。各種イベントへの参加は全て事前登録制で、費用は無料となっている。

  • 「Textile and Interior Printing Exhibition inspired by AGURI SAGIMORI」の概要
  • 会期:2020年11月17日(火)~12月9日(水)
  • 時間:11:00~17:00
    ※毎週日曜日は休館

>>>公式サイトはこちら

関連記事

  1. 屋外広告のナビゲーションサイト「KEIO AD SQUARE」を開設 京王エージェンシー

  2. 「つながり難民」世代の学生を救うコミュニケーション促進アプリ「noplan」のPR広告が東京メトロ・…

  3. コミュニティバス車内の広告とナビタイムのWeb・スマホアプリ広告をセット提供、表示灯

  4. 日本屋外広告フォーラム、定期総会で20周年記念式典の概要を報告

  5. ソーシャルディスタンスに関するPOPデザインを無料配布、スギタプリディア

  6. 地元の石材を活用した切り文字製作サービスを開始、アートリンク

  7. 日経メッセ 街づくり・店づくり総合展、開催中止。新型コロナウイルスの感染拡大を受け

  8. 来場者数は66,210名とやや減少、page2018

  9. アジア初導入となるUVIJP Durst P5をオープンハウスで公開、NSK

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP