法人向けに新たな機能を追加したPC版サービスをリリース、助太刀

建設業事業者専用のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀は10日、法人プランの機能拡充として、同アプリのPC版をリリースした。

サービス開始から約2年間で、工事会社や職人を中心に登録事業者数14万事業者を突破した「助太刀」。PC版は、資料の一斉送信機能や図面・請求書のPDF送付機能が実装され、プロフィールや現場の情報を簡単にやり取りできるようになった。このほか、取り引き先を職種ごとにリスト管理したり、現場ごとのグループチャットを作成可能。絞り込み検索や、現場掲載によって、取り引き先の募集も容易に行える。

同社ではこのほかにも10月末から、アジア最大級の建設機械等のオンライン取引所「ALLSTOCKER(オールストッカー)」との協業で、アプリ上で建設機械を買い取りできるサービスを開始。建設現場へ向けた多彩なサービスを展開している。

電話やFAXで1人ひとりと連絡を取らなくても、チャットで効率的に連絡を取り合える

関連記事

  1. OKIデータ ミマキとの提携明かす。国内溶剤プリンターの市場競争に変化

  2. 今週12日(木)に国内最大級の広告資機材見本市「第64回サイン&ディスプレイショウ」が開幕 東広美

  3. 日本だけでなくベトナムでも位置情報から広告効果を測定するDOOH事業の新会社を設立 NTTドコモ

  4. 2020年における大判IJPの販売実績は総額425億4,900万円で推移、JBMIA

  5. 床面の案内サインに最適な照射型ライトをリリース。プラスチック使用量や貼り替えの手間を削減 カムビアス…

  6. 他拠点印刷の効率化や色合わせを効率化する新機能を「Epson Cloud Solution PORT…

  7. 「つながり難民」世代の学生を救うコミュニケーション促進アプリ「noplan」のPR広告が東京メトロ・…

  8. 常識覆す、8面の大型看板で景観調和を図ったホテル

  9. 5月12日13時からオンラインセミナー「PrintOSでいつでもどこでも大判出力を見える化、効率化す…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP