外照式サイン向けのLED照明「パワーポラックス3」をリリース。最大H7,000㎜の照射を達成、三和サインワークス

三和サインワークスは、大型サイン用LED照明「パワーポラックス3」をリリースした。

パワーポラックス3は、出幅の極めて少ない外照式サイン向けのLED照明「パワーポラックス2」の後継モデル。搭載するLEDチップとレンズのリニューアルにより、器具光束や均一照射などの照明性能を大幅に向上している。

このため、従来品と比べて照射距離を大きく伸ばし、ダウンライトとアッパーライトを組み合わせて使用すれば、最大H7,000㎜まで意匠面を照らすことが可能だ。ダウン、またはアッパーの単体使用時は最大H3,500㎜を照射。

同社では、パワーポラックス3の活用シーンとして、屋上広告塔や大型壁面看板などの照明に最適としている。

上代価格は下記の通り(いずれも税別)。

ダウンライトタイプ

  • 600L  :66,000円
  • 900L  :73,000円
  • 1200L:81,000円
  • 1800L:115,000円

アッパーライトタイプ

  • 600L  :73,000円
  • 900L  :81,000円
  • 1200L:89,000円
  • 1800L:126,000円

関連記事

  1. 大丸とコナミが異色のコラボ、デパートを「桃太郎電鉄」一色に染め上げる大規模な装飾イベントを実施

  2. 「貞子タクシー」が10月24日から都内に50台限定で登場!あらゆる車内外のデジタル媒体から貞子あらわ…

  3. 国交省 安全点検の指針まとめる

  4. 3.2m幅のダイレクト昇華プリンター「PLUTINUM」を内覧会で初披露、上野山機工

  5. 2024年5月から広告宣伝車のさらなる規制厳格化で都外ナンバーも許可申請が必須に 東京都

  6. 羽田空港でデジタルOOH広告を展開、AnyMind Group

  7. 布素材のプロファイル作成を可能としたIJ出力のカラーマネージメント、エックスライト社

  8. これまでにない透明度と薄さ1.8㎜を実現したLEDビジョンを発売開始 アビックス

  9. 今週9月1日(木)から広告資機材見本市「第63回サイン&ディスプレイショウ」が開幕、東広美

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP