日本初となる屋外広告枠の販売にNFTを活用した実証実験、LIVE BOARD

デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営・管理を手がけるLIVE BOARDは1月17日、日本初となる屋外広告枠の販売にNFT(非代替性トークン)を活用した実証実験を開始した。

NFTとは、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータを指し、仮想通貨と同じくブロックチェーン上で発行・取引される。NFTにより、アートなどのデジタル資産に新たな価値と売買市場が形成されつつあり、現在急速に注目を集めている。

同社によると、屋外広告分野でも、海外を中心に従来とは異なる広告の出稿方法が注目を集め、米国では自分の持っているNFTアートを掲出する潮流も加速しているという。屋外広告枠の購入方法も多様化しつつあり、現在これに対応したシームレスな取引市場が求められている背景を受け、今回の実証実験に至ったとしている。

今回、広告枠の販売にあたっては1月17日〜23日、NFTマーケットプレイス「Kaleido」を活用。このKaleido上で、NFT化された広告枠の出品・入稿・審査・売買を行った。企業だけでなく個人の入札も可能とし、支払いには仮想通貨MATICを利用した。

対象媒体は、東京・南青山のデジタルサイネージ「青山ストリートビルボード」(H4,160×W7,040㎜)で、入札されたコンテンツは2月7日(月)~3月6日(日)の4週間にわたって掲出する予定だ。

なお、今回の実証実験は、NFTマーケットプレイスKaleidoを開発・提供するBridges、Kaleido上での広告枠のNFT化および出品を担うCoinPost、全体の企画・設計・検証を行う電通の3社と共同で展開している。

>>>実証実験における広告販売ページはこちら

関連記事

  1. 新色レッドインクを搭載した低溶剤機「XP-640」を発売。新型プリントヘッドでこれまでにない高生産性…

  2. 社員が働く環境を第一に考えた新オフィスにリニューアル。併せて、アップル社の創業者・スティーブ・ジョブ…

  3. 伊豆半島景観看板大賞が新設

  4. 年末年始の帰省に向けて「おかえり」の言葉を募集。47都道府県別に直筆のメッセージ広告を展開、PR T…

  5. オペレーターの作業時間を90%削減するアームロボ「M2COA」をリリース。無人運転でUV機の効率アッ…

  6. IJメディアの人気シリーズ「バンドーグランメッセ」からエア抜け性能を高めた簡易施工タイプが新登場、バ…

  7. ニューヨークの広告会社と業務提携。米国のOOH広告媒体を大幅強化へ、ケシオン

  8. 品川駅で新たな交通広告の実験スタート。LED FANが生む肉眼で見える三次元映像

  9. ポスターのなかから演者の声が聞こえてくる特殊広告を掲出。新ドラマ「Maybe 恋が聴こえる」をPRす…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP