JR東海は1月16日、女優の深津絵里さんを起用したテレビCM「会うって、特別だったんだ。」を公開。東海道新幹線を利用するビジネスパーソンらの「会う」を応援していきたいをテーマに、東京・大阪・名古屋の主要媒体による屋外広告を連動展開している。
同社では、「会いたいのに、会えない」という日々を経験するなかで、会うことの価値をもう一度見つめ直したいという思いを込めて、今回のCMキャンペーンを展開。CMは、大阪出張の帰り際、東京行きの新幹線に乗り込む深津絵里さんのシーンから幕を開ける。
座席に着くとコーヒーを一口飲み、窓の外を見ながらその日の出来事を思い返す。取引先と対面での打ち合わせ。見本素材などを見ながら、深津さんは身振り手振りでプレゼンし、充実した議論を繰り広げていく。
打ち合わせが終わり、ビルの1階で別れの挨拶を交わす一同。深津さんは駅に向かって歩き始めるも、急に振り返る。そこには、照れくさそうな様子で手を振る取引先の姿。深津さんも同じく、少し恥ずかしがりながら手を振り返す。
打ち合わせの後、少し心が近づく。そんなビジネスのふとした瞬間を描き、「会うって、特別だったんだ。」というメッセージを映像化したとしている。
連動展開の屋外広告は下記の通り。
- 新宿スーパープレミアム:1月17日〜
- 品川駅グランドパネル:1月18日〜
- 品川北口乗り換え付近パネルと品川南口乗り換え改札付近パネル:1月18日〜
- 東京駅八重洲南パネル:1月18日〜
- B1ポスターと新幹線B3額面ポスター:1月18 日〜
- スカイメディア品川:1月18 日〜
- 阪急梅田ロングセット:1月31日〜
- スカイメディア名古屋:2月3日〜