全く新しい視点のアップサイクルシステムを考案。屋外広告の有効再利用に一筋の光、一般社団法人530とペーパーパレード

「openmaterial」の一環として、実際に回収した素材を再利用した事例もある。2021年11月に渋谷スクランブルスクエアで開催された写真展では、使用したターポリン幕をそのまま廃棄せずに、トラベルポーチにアップサイクル。希望者を募り、抽選で贈呈するプレゼント企画を実施した。回収と商品化をサポートし、廃棄されるはずだった素材を新しい価値に変えたひとつのケースと言えるだろう。

使用済みのターポリン幕を、オリジナルのポーチとしてアップサイクル

ポーチも、もともとは写真展で活用されたターポリンだったというのだから驚きだ

このように、同社では現状の廃棄ルールにはない視点で、回収と再利用のプロセス構築をサポート。素材の可能性を広げ、新たな循環の輪をつくっていくのを目的としている。

既に多くの企業から賛同を得られ、さまざまな観点から再生素材の活用を模索。現在も引き続き、回収に困る素材を持っている企業からの情報提供を募っている。

ページ:
1

2

関連記事

  1. 大阪・戎橋の屋外ビジョンにもデジタル広告の自動配信システムを導入、ヒット

  2. TVドラマも放送開始のスタートアップ漫画「トリリオンゲーム」。都内各所で主人公のハルによる挑戦状広告…

  3. ジュラシックワールド 人の動きに反応して恐竜が飛び出す広告

  4. OOHの掲出風景を臨場感のある動画としてSNSで拡散させる独自サービス「HIT-buzz」を提供開始…

  5. 現代人の心をふるわすメッセージ広告で国内ジャック、ライオン・キング

  6. 日本HPユーザー向けイベント開催。蜷川実花展の裏話など多彩なセミナーを展開

  7. 日本進出50周年を記念した大規模な屋外広告展開を実施。東京・大阪の主要駅をジャック メットライフ生命…

  8. 歌い手・まふまふとコラボしたバスラッピング車両が東京都内に登場。QRコードを読み込むと、auスマホが…

  9. 通天閣の屋外広告にLEDを全面採用。動きを加えた広告掲出は今回が初 日立製作所

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP