3D猫にオリジナルのテーマソングが誕生。同時に低価格でキャラクターとコラボできるMV映像も公開

2021年7月の放映開始と同時に、3Dの巨大な猫が話題となった、JR新宿駅東口前の「クロス新宿ビジョン」。その公式テーマソング「Shinjuku no Nekomae」が1月26日にリリースされ、同29日からは「3D猫」とコラボしたMVの放映を開始する。

テーマソングを制作したのは、音楽や映像ソフトの企画、プロモーションを得意とするビーイング。「人々がつながりすべてがクロスする場所」「新宿におけるすべての起点と終点となる場所」をテーマにしているそうだ。楽曲は、同ビジョンで毎時23分と53分の2回放映される。

さらに、3D猫とコラボした15秒MVが、1月29日(土)より放映開始。3D猫が新たに自分の部屋に置かれた音楽再生中のディスプレイを物珍しそうに見つつ、絡んでいくという内容になっている。

その上、今回の取り組みは、3D猫とコラボしたCM作成を希望する多数のクライアントに向けた、テストケースになっているそうだ。今回使用された映像を広告主のPR映像と組み合わせて展開した場合、数十万円の予算で、3D猫とのコラボが可能。広告主は、15秒程度の2D動画を用意するだけで、簡単にコラボ動画を作成・放映できるという。

関連記事

  1. コンテンツ制作とデジタルサイネージ本体がセットになった月額制サービス「MONI-PA」を開始、アーバ…

  2. Yahoo! フォローを特殊広告でPR

  3. パルコ店内にヴァーチャル広告を導入。リアル空間と仮想空間を組み合わせた広告展開を実施、パルコとPsy…

  4. 駅からはじめるSDGs支援。日本初の募金型デジタルサイネージを設置、アド近鉄

  5. 新宿駅西口に幅10mを越えるエリア最大規模のデジタルサイネージが登場、小田急電鉄

  6. Coloradoシリーズのエントリーモデル「Colorado M3/M3W」を2025年7月下旬から…

  7. 広告業者は4年連続で倒産件数増の可能性。小規模事業者の年末倒産も懸念、帝国データバンク

  8. 夜を彩るネオンとサインを展示した写真展を開催、横浜市

  9. コロナ禍で悩む若者たちの心の声を代弁した交通広告を東京の各駅で同時展開、クラシエフーズ

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP