地元の石材を活用した切り文字製作サービスを開始、アートリンク

北海道内大手の資機材販売店であるアートリンクは4月6日、札幌市内で採掘される凝灰岩、札幌軟石を使用した2Dルーター加工による切り文字製作サービスを開始した。

同サービスは、従来のサンドブラスト加工では難しかった複雑な彫刻作業であっても、短時間かつ精密に切削できるのが最大の特徴。他の石材と比べて耐火・防火性に優れ、柔らかめで加工しやすいという札幌軟石の特性を生かし、インテリア雑貨やノベルティなどの製作に注力していくそうだ。

札幌軟石は、もともと明治時代から昭和初期にかけて建造物に多く用いられてきた石材。現在はコンクリートブロックなどの普及により利用はかなり減ったものの、地元で古くから親しまれてきた資源として、インテリア雑貨やアクセサリーに利用されるケースも多い。その上、多孔質で水分や湿気を吸収しやすい性質も持っているため、アロマストーンとして商品化されたり、空間の調湿素材としても注目されつつあるのだという。

同社では、その多様性に着目し、商品開発に着手。豊富な知見を持つ切り文字製作のノウハウを生かし、同サービスの開始に至った。今後は、UV印刷と彫刻を組み合わせたノベルティ製品の開発・販売も手がけていく予定だ。

>>>カットサンプルはこちらから

関連記事

  1. 日本初上陸となる全自動スクリーン印刷機を紹介するWebセミナーを開催、理想科学工業

  2. 不二家 数寄屋橋店の屋上看板をLEDビジョンに一新。50年ぶりにペコちゃんも再登場

  3. デジタルサイネージを非接触ディスプレイに早変わりさせるオプション機器2種を発売、ジャパンマテリアル

  4. JR山手線の1車両が女性向け転職サイトのPR広告でジャック。リトルミィとサイト利用者が転職のメリット…

  5. サントリーの自動販売機90台が全国47人のアーティストによって特別仕様に! 大阪・関西万博を記念した…

  6. コロナ禍におけるサイン業界向けの新提案をYouTubeLIVEで訴求、ミマキ

  7. UVインク搭載機「UCJV300」シリーズと粘着剤付化粧フィルム「パロア」の活用方法を学べる施工実演…

  8. アフターコロナを見据えたクリエイティブでOOHの価値を再認識させる、LIVE BOARD

  9. 産業用ドローンによる測量や点検がわかる実演会を関西地方で初開催、セキドとプロクルー

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP