オリジナル看板や広告を設置できるロッカー式自販機のレンタルサービスを1月から開始 アイナス

オリジナル自販機の企画、販売、設置を手がけるアイナスは12月14日、自社運営しているレンタル自販機専門サイト「自販機SHOP」にて、好きなデザインの看板を取り付けられる自販機のレンタルを開始すると発表した。サービス開始は、2023年1月10日(火)を予定している。

>>>「自販機SHOP」はこちらから

この自販機は電源不要のロッカー式のため、商品内容の制限をほとんど持たず、好きな商品を提供できるのが特徴。自販機上部にオリジナルの看板を取り付けられるので、自販機やそれ以外をPRする広告スペースとしても活用できる。広告枠は、W890×H290㎜。ユーザー側がデザインを用意すれば、追加料金なしで看板を取り付けられるという。

ロッカー1つひとつの大きさは、W225×H236×D428㎜。冷蔵や冷凍などの温度管理機能はないものの、ハンドメードの一点物商品や、採れたて野菜などもそのまま販売できる。

レンタル費用は、月額3万3,000円(税込)。1年分一括前払いの場合は、39万6,000円(税込)となっている。なお、看板取り付け費、標準設置撤収費用、動産保険、定期メンテナンスなども込みでの価格設定だ。

関連記事

  1. サブスク契約でデザインを代行するWebサービス「助太刀丸」に新プラン登場。利用料が1カ月無料になる特…

  2. 電車内のデジタルサイネージを対象にしたテレビ局「TRAIN TV」が誕生! JR駅構内の約65,00…

  3. 自動化・省人化に役立つミマキのカッティングプロッターを紹介。最新設備が学べるWebセミナーの第3弾を…

  4. デザインコンテンツに尾形光琳作「風神雷神図屏風」シリーズをラインアップ、LSS

  5. 話題の京急120周年事業、今度は生麦駅の駅看板をキリン生茶に

  6. 多彩なアーティストが手がけたネオンアートを一堂に会した展示会「大ネオン展」を今年も開催。開業65周年…

  7. 3D猫にオリジナルのテーマソングが誕生。同時に低価格でキャラクターとコラボできるMV映像も公開

  8. NKB デジタルサイネージの独自システムが名古屋市交通局で採用される

  9. 横浜市が「サインを通した魅力ある景観づくり」をテーマに写真展を開催、約1,000人が来場

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP