東京メトロ半蔵門線渋谷駅に1.26㎜ピッチの超高精細LEDビジョンが登場。連続性のある映像表現が可能に メトロアドエージェンシー

メトロアドエージェンシーは9日、東京メトロ半蔵門線渋谷駅に、1.26㎜ピッチの超高精細LEDビジョン「渋谷55ストリートビジョン」を設置した。同ビジョンの特徴と渋谷のストリート文化を表現した特別映像の放映している。2月6日(月)からは、通常の動画広告枠として売り出していくという。

同ビジョンのサイズは、W1.2×H2.5×D1.3mで、そのうち画面のサイズは、W1.2×H2.0m。この縦型のビジョンが、渋谷駅の地下2階コンコース約55mにわたって、12柱各2面の計24面ほど設置される。

1.26㎜ピッチの「超高精細LED」によって、微細で鮮明な映像表現が可能。また、利用者の移動する動線上に正対して連続設置されているため、1面毎に放映内容を切り替えて連続性を持たせたり、縦型大画面を使った「等身大表現」など、多彩な演出もできる。

1月9日から配信される特別映像では、ビジョン内で12人の人形が手前から奥に伝播していく形式のダンスを展開。本ビジョンの特徴である「超高精細LED・連続性・等身大表現」の魅力を体感できる構成となっている。

さらに、2月6日(月)からは、一般企業を募っての動画広告を展開していく。その際には、以前から提供していた大型デジタルサイネージ「渋谷55ストリートビジョン」や、並列した8本の「柱巻広告」と組み合わせた展開も可能となっている。

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