マーケティングの統合プラットフォームを運営するPORTOは5月18日、全日空商事と共同で、空港のデジタルサイネージによる広告配信で、各種ブランドリフト効果を調査・検証。広告接触により、企業や商品・サービスに対する興味度、利用意向がリフトアップすることが分かったと、その調査結果を明らかにした。
調査概要は次の通り。
- 広告主 :CHARIS&Co.
- 訴求内容:SPICARE
- 調査期間:2023年2月18日~2023年2月20日
- 調査場所:羽田空港、長崎空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港
- 調査内容:CHARIS&Co.およびSPICAREのブランドイメージを、広告接触者・非接触者で比較
- 調査対象:広告接触者100人、広告非接触者100人
なお、PORTOでは引き続き、OOH広告の新しい価値創出を図るとともに、各企業のマーケティング活動を支援していくとしている。