空港での広告接触によるブランドリフト効果を調査、その結果を明らかに PORTO

マーケティングの統合プラットフォームを運営するPORTOは5月18日、全日空商事と共同で、空港のデジタルサイネージによる広告配信で、各種ブランドリフト効果を調査・検証。広告接触により、企業や商品・サービスに対する興味度、利用意向がリフトアップすることが分かったと、その調査結果を明らかにした。

調査概要は次の通り。

  • 広告主 :CHARIS&Co.
  • 訴求内容:SPICARE
  • 調査期間:2023年2月18日~2023年2月20日
  • 調査場所:羽田空港、長崎空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港
  • 調査内容:CHARIS&Co.およびSPICAREのブランドイメージを、広告接触者・非接触者で比較
  • 調査対象:広告接触者100人、広告非接触者100人

広告接触により、商材の認知や利用意向がアップ

広告接触者と非接触者で商材に対するイメージを比較

空港で広告に接触することで、検索や購買などのアクションにつながる

なお、PORTOでは引き続き、OOH広告の新しい価値創出を図るとともに、各企業のマーケティング活動を支援していくとしている。

関連記事

  1. 子会社化に伴い店舗ロゴを一新。10月から順次変更へ、ハンズ

  2. 草間彌生氏との10年振りのコラボを記念して最先端のOOHで東京をジャック ルイ・ヴィトン

  3. 低溶剤プリンター、純正測色器、クラウドサービスのセットを大特価で導入できるキャンペーンを期間限定で実…

  4. ヒット 大阪新御堂線沿いロードサイドに165㎡の大型LEDボードを新設

  5. デザインコンテンツに尾形光琳作「風神雷神図屏風」シリーズをラインアップ、LSS

  6. MCD 横浜市のシティ・インフォメーション・パネル250基を再整備へ

  7. 最短3分で動画コンテンツを作成できるデジタルサイネージを農業業界が開発。他業界に向けても訴求開始 A…

  8. 塩ビの販売価格を1kgあたり10円以上の値上げへ。今年3月納入分から実施、信越化学

  9. 地元の石材を活用した切り文字製作サービスを開始、アートリンク

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP