市内の魅力的な看板を集めたパネル展「横浜サイン展2025」を開催 横浜市

横浜市は2月8日(土)から19日(水)まで、横浜市庁舎2階のプレゼンテーションスペースにて、「横浜サイン展2025 “屋外広告物からはじまる街の魅力づくり”」を開催する。なお、入場料は無料となっている。

これは、横浜市内の屋外広告物を中心に、市民から公募されたさまざまな写真を集め、タペストリー形式で展示するパネル展。2013年から実施し、今回で11回目を迎える。普段何気なく目にするまちの看板に焦点を当て、市内にある魅力的な看板や、工夫を凝らした事例について紹介していく。

以前から横浜市では、魅力ある景観をつくっている市内の屋外広告物を「横浜サイン」と呼称。積極的にアピールする取り組みを進めており、今回のイベントもその一環として行われている。

主な内容はまちなかの写真を集めたパネル展のほか、過去の「横浜サイン」の受賞作品も展示。屋外広告物に関する解説も交え、楽しみながら街づくりのヒントについて学べる内容になっている。

関連記事

  1. 羽田空港に自由に表示切り替え可能なフルカラー電子ペーパーを導入。駅構内の案内表示として、全国各地で随…

  2. 屋外LEDビジョンに対する国民の印象調査を実施。8割以上が「印象に残る」と回答、ICA

  3. 東京メトロ半蔵門線渋谷駅に1.26㎜ピッチの超高精細LEDビジョンが登場。連続性のある映像表現が可能…

  4. インク容量が約2倍の新型2モデルを発表。来年1月から販売開始へ、エプソン販売

  5. 使用済みの屋外広告をアップサイクル! 売り上げは全てサッカーチームに寄付し、少年たちの未来を応援 パ…

  6. 2年ぶりに業界最大見本市「SIGN&DISPLAY SHOW2021」が11月4日に開幕。…

  7. 大容量・安定性・低価格を兼ね備えた職人向けポータブルバッテリー「L Power エルパワーシリーズ」…

  8. 11月2日にクラウドポイント、シャープ、DS総研の初共同セミナー

  9. 来場者数は66,210名とやや減少、page2018

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP