三弘社 空き電柱広告エリアを紹介するwebサイトを開設。周辺のランドマークも紹介

電柱広告をはじめとした屋外広告を取り扱う三弘社は、空き電柱広告エリアを紹介するwebサイトを本格的にオープンした。

これまでの電柱広告は、広告代理店の営業社員が、出稿会社へ直接広告の空き情報に関する資料を届けるスタイルだったが、これによりユーザー自身がサイト上で空き状況を確認できるようになった。

サイトでは、立地や近隣情報などの文字情報に加え、Googleマップを使った位置情報も同時に確認できる。空きエリアの情報は随時更新され、現場を知る営業メンバーが伝える最新の現場情報や、周辺のランドマークも紹介していくという。

これにあわせて、同社のホームページもリニューアル。馴染みがあるようで意外と知られていない電柱広告の掲出について、料金・デザイン見本など、解り易く案内する。

今後は街で見かけたユニークな電柱広告をInstagramで紹介するなど、広告にまつわるコンテンツを充実させていく予定だ。

電柱広告の空きエリアを見ることができるWEBページ

サイトを運営する三弘社は、明治44年の創業の広告代理店で、電柱広告をはじめとした屋外広告や交通広告、デジタルメディアなどを取り扱っている。関東では10社の指定代理店しか扱うことができない電柱広告を中心に、幅広いジャンルの広告を提供している。

関連記事

  1. 自転車や自家用車、自宅、洋服など、どんなスペースでも広告メディアにできる新しいマッチングサイトが登場…

  2. 産業用ドローンによる測量や点検がわかる実演会を関西地方で初開催、セキドとプロクルー

  3. 第71回「広告電通賞」発表。総合広告電通賞はNTTドコモが初受賞

  4. 「走る広告塔」図柄入りナンバープレートが10月1日に交付開始

  5. 不二家 数寄屋橋店の屋上看板をLEDビジョンに一新。50年ぶりにペコちゃんも再登場

  6. 東京メトロ半蔵門線渋谷駅に1.26㎜ピッチの超高精細LEDビジョンが登場。連続性のある映像表現が可能…

  7. 「Metro Ad Creative Award 2021」の受賞作品を発表。屋外広告の新しい可能性…

  8. 電子申請による許可申請や業登録の受付を2月29日から開始 東京都

  9. クラウドポイントとシャープが業務提携、屋外DS市場の更なる拡販へ

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP