三弘社 空き電柱広告エリアを紹介するwebサイトを開設。周辺のランドマークも紹介

電柱広告をはじめとした屋外広告を取り扱う三弘社は、空き電柱広告エリアを紹介するwebサイトを本格的にオープンした。

これまでの電柱広告は、広告代理店の営業社員が、出稿会社へ直接広告の空き情報に関する資料を届けるスタイルだったが、これによりユーザー自身がサイト上で空き状況を確認できるようになった。

サイトでは、立地や近隣情報などの文字情報に加え、Googleマップを使った位置情報も同時に確認できる。空きエリアの情報は随時更新され、現場を知る営業メンバーが伝える最新の現場情報や、周辺のランドマークも紹介していくという。

これにあわせて、同社のホームページもリニューアル。馴染みがあるようで意外と知られていない電柱広告の掲出について、料金・デザイン見本など、解り易く案内する。

今後は街で見かけたユニークな電柱広告をInstagramで紹介するなど、広告にまつわるコンテンツを充実させていく予定だ。

電柱広告の空きエリアを見ることができるWEBページ

サイトを運営する三弘社は、明治44年の創業の広告代理店で、電柱広告をはじめとした屋外広告や交通広告、デジタルメディアなどを取り扱っている。関東では10社の指定代理店しか扱うことができない電柱広告を中心に、幅広いジャンルの広告を提供している。

関連記事

  1. 横浜市が「サインを通した魅力ある景観づくり」をテーマに写真展を開催、約1,000人が来場

  2. 9月15日(水)〜17日(金)に一挙5機種の新製品をWeb上で発表、ミマキ

  3. ニューヨークの広告会社と業務提携。米国のOOH広告媒体を大幅強化へ、ケシオン

  4. UV機のフラッグシップモデル「UCJV330シリーズ」を10月に発売。5層印刷をはじめ2.5Dや透か…

  5. “白一色”の何もない広告で新製品をPR。乳製品のみでつくられたバニラアイスの特徴をシンプルに表現 明…

  6. 富山市のランドマーク、コカ・コーラ巨大看板が撤去、惜しむ声続出

  7. 2020年度の広告費はマイナス16%の大幅減の見通し。併せて2021年の広告費予測を発表、日経広告研…

  8. 美容サロンに特化したDOOHメディアの提供を開始、デジタルガレージ

  9. 市内の魅力的な看板を集めたパネル展「横浜サイン展2025」を開催 横浜市

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP