交通広告の掲出確認サービスを開始。現地の写真と分析レポートも

メディアフラッグは9月14日、全国の交通広告媒体を対象に、目視・撮影による広告の掲出確認サービスを開始すると発表した。

同社では、流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開。登録スタッフ(メディアクルー)による店舗巡回業務や覆面調査といったサービスを提供している。

近年、著しくデジタルサイネージの普及が進むなど堅調な成長を続ける交通広告だが、実際の現場では掲出期間に入っても広告が正しく設置されていない、ターゲットの目に留まっていないといったクライアントサイドからの不満は未だ解消されていないという。

そこで、同社では全国に抱えるメディアクルーを活用して、鉄道をはじめとする交通広告の掲出状況を確認するサービス「交通広告掲出ラウンダー」を新たに提供。掲出の二週間前から巡回マニュアルを作成し、掲出中は広告の設置箇所を巡回するとともに撮影、その結果を分析・集計したレポートを広告主や広告代理店に提出する。

すでに先行してサービスを提供した広告制作会社からは「期間限定のキャンペーンや催事の案内など、限られた日数のみの広告物が正しい期間で掲出されているか、掲出開始日と終了日はシビアに管理したいが今まではできなかった。同サービスにより、これまで見えなかった掲出状況が把握でき、設置作業を行う専門業者への注意喚起にもつながった。広告主にも管理を含めた提案が可能となった」とコメントする。

概算費用は1カ所あたり3500円から。同社では「交通広告掲出ラウンダー」のメリットとして、委託業者への業務徹底度の確認、掲出率と未掲出場所の把握、画像納品によりエビデンス資料としての活用などを挙げる。

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