被災地の事業者と支援者を迅速にマッチングする新サービスを開始、助太刀

建設業事業者専用のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀は、災害発生時に被災地と支援可能な事業者を迅速にマッチングができる新機能を9月下旬にリリースする。

マッチングアプリ「助太刀」は、建設業に従事するあらゆる事業者様同士をマッチングするプラットフォーム。すでに13万を超える事業者が利用している。今回実装される新機能は、事前に災害時の支援意思を登録しておけば、緊急の際に支援可能な事業者を一覧で表示するのが可能となる。アプリの登録事業者は、事業者同士が推薦しあえる「みんなの太鼓判」や「推薦文」機能により、ほかの登録事業者の内容を確認できる。

同社では「助太刀」のほか、工事代金の即時払いサービス「助太刀あんしん払い」や建設機械のレンタルや購入が可能な「助太刀ストア」、求人事業「助太刀社員」などのサービスを展開している。

関連記事

  1. 月額約8,000円で自由に自社のWebサイトを運営できる中小企業向けのサブスクサービスを開始、昭和印…

  2. 話題の映画とコラボした巨大ボードが渋谷に出現、ソフトバンク

  3. 壁紙接着剤のパイオニア企業が座学・実演を交えた施工講習会を開催。2日間で約160人が参加し、互いにノ…

  4. 大手ニュースアプリと連携しシームレスにサンプル商品を受け取れる広告パッケージのテスト販売を開始、JR…

  5. 2月22日と23日にかけてグローバルイベント「Mimaki Global Innovation Da…

  6. 製品の“匂い”を伝達できる新しい看板形態の登場。鼻に届ける嗅覚サイネージシステムが新発売 Scene…

  7. 広告宣伝費 2.69%減

  8. 全国100台の自動販売機がアート作品に! 47人の日本人アーティストが参加するプロジェクト「SUNT…

  9. ドラゴンや恐竜の3D映像が大阪・日本橋前の交差点に登場、ケシオン

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP