東洋美術印刷とアートギャラリーを開設。スティーブ・ジョブズ氏の写真展を3月21日まで開催中、リンテックサインシステム

リンテックサインシステムと東洋美術印刷は2月25日、東京・飯田橋にアートギャラリー「ii-Crossing(イイクロッシング)」を開設した。現在、オープニングイベントとして写真家の小平尚典氏による写真展「THE THINKERS STEVE JOBS」を3月21日(日)まで実施。米・アップル社の共同設立者であるスティーブ・ジョブズ氏の表情豊かなポートレートを多彩に展示している。時間は10時〜17時で、入場は無料。

アートギャラリー「ii-Crossing(イイクロッシング)」の名称には、i(人)とi(人)が交差(crossing)する場という意味が込められている。 アーティスト、写真家、イラストレーター、デザイナー、設計関係者とさまざまな人々が、 相互に交流できる「インタラクティブ・ギャラリー」を目標にオープンしたという。

イイクロッシングでは、リンテックグループが2003年に発表したデジタルプリントコンテンツサイト「visualmarking.com」の作品をはじめ、デジタルプリント壁紙の新ブランドであるプリンテリア プレミアムをベースにした「プリンテリアプレミアム文様」、デザインコンテンツの「アルフォンス・マリア・ミュシャ」「友禅・雅」「クロード・モネ」を披露。さらに、東洋美術印刷は伝統文様デザイン「文様百趣R」や「Qtte」を出展するほか、国内外を問わずにアーティスト、写真家、デザイナーのアート作品も紹介していく。

出展作品は、両社が提唱する新しい発想のアート表現として、通常の紙やキャンバス、フォト紙にインクジェット出力するのではなく、 東洋美術印刷が商業印刷で培った「美しく印刷する術(すべ)」を用い、特殊印刷技法で木や金属などのさまざまな素材にプリントする。さらに床には木目やメタリック調の粘着剤付化粧フィルムにデジタルプリントを施した「パロアデコ」を装飾するなど、サインマテリアルのアートとしての広がりを提案している。

これに加え、リンテックサインシステムのデジタルプリント壁紙「プリンテリア」をはじめ、フルカラー出力しながらオリジナルの2.5Dエンボスも表現可能な「プリンテリア DIMENSER」などのサインマテリアルにも出力を施していく。

■ イイクロッシングの概要

  • 住  所:東京都千代田区飯田橋4-6-2 東洋美術印刷本社1階
  • 営業時間:平日10時〜17時
  • 入場料 :無料

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