2020年における大判IJPの販売実績は総額425億4,900万円で推移、JBMIA

一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は3月23日、「2020年会員企業の出荷実績」を発表した。

これによると、2020年における大判インクジェットプリンター(IJP)の販売台数は、国内向け1万9,060台・海外向け11万8,129台で推移。金額ベースでは国内が62億3,900万円、海外が363億1,000万円となった。結果として、大判IJPの2020年販売実績は、総額で425億4,900万円(前年比85.9%)に上っている。

なお、JBMIAの正会員は、キヤノン、コニカミノルタ、セイコーエプソン、ミマキエンジニアリング、京セラドキュメントソリューションズ、東芝テック、富士フイルム、リコーなどで構成している。

関連記事

  1. 乳製品のみでつくられたバニラアイスをPRする“真っ白”な屋外広告展開の第2弾を実施。SNSと連動した…

  2. JFX600-2513のインク容量を最大3Lに増加へ。MDLコマンドとの組み合わせで長時間の無人運転…

  3. 「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が3月4日に開幕。 街と店に活気をもたらす多彩なアイデアが一…

  4. 2022年度広告費の伸び率は1.1%増と大きく下方修正。企業が広告費を抑制する傾向に、日経広告研究所…

  5. デジタルプリント壁紙「りゅうそう。」が令和2年度沖縄県推奨優良県産品に認定、J&S

  6. 2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素運動の愛称を「デコ活」に決定 環境省

  7. アクリル加工とLEDネオンチューブを組み合わせたオーダーメードの看板を販売開始、ワイケーイー

  8. 電通「日本の広告費」を発表。WebがTVを抜き、初の2兆円台へ

  9. 医療ドラマのユニフォームで東京メトロ全9路線の中吊り広告をジャック、フジテレビ

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP