行きは応援!帰りは労い!大学入学共通テストに合わせて受験応援広告を展開、明治

明治は1月15日、Twitter上に集まった”受験生の親御さんの愛に溢れた応援メッセージ”をそのまま交通媒体で展開する受験生応援広告をスタートした。

これは、明治プロビオヨーグルトR-1で展開する「悩める受験生の親の会」をテーマにした2022年受験応援企画の一環。交通広告の掲出先は、都内最大級の試験会場である東京大学の最寄駅・南北線東大駅前、京王井の頭線駒場東大駅前と、試験会場に向かう東京メトロ銀座線・丸の内線となっている。

最寄駅での展開では、特殊印刷や階段広告を活用し、試験会場に向かう際と帰る際で“違うメッセージが見える”趣向を凝らしている。特殊印刷にはSO-KENが提供する、見る角度によってデザインが切り替わる「ベローズプリント」を採用。

■ 掲出イメージ
南北線東大前駅

東大に向かう動線から見た広告ビジュアル(行き)

東大から帰る動線から見た広告ビジュアル(帰り)

京王井の頭線駒場東大駅前

東大へ向かう動線から見た広告ビジュアル(行き)

東大から帰る動線から見た広告ビジュアル(帰り)

東京メトロ銀座線・丸ノ内線の車内(一部)

■掲出場所/期間
南北線東大前駅/1月15日(土)〜1月16日(日)
京王井の頭線駒場東大前駅/1月15日(土)〜1月16日(日)
東京メトロ銀座線・丸ノ内線の車内/1月15日(土)〜1月30日(日)

関連記事

  1. TVアニメ「トリリオンゲーム」をPRする屋外広告が東京・神奈川の主要駅19カ所で掲出。各地域にとって…

  2. 渋谷区内のデジタルサイネージを活用しクリエイターの活躍の場を支援する共同事業を開始、東急エージェンシ…

  3. 交通広告の掲出確認サービスを開始。現地の写真と分析レポートも

  4. 2018年世界の総広告費は6135億ドルと過去最高の見込み

  5. 東京都 プロジェクションマッピングに係る屋外広告物条例の規制見直しへ 実証実験を開始

  6. 広告の効果検証WEBサービス「OOH-ATLAS」を共同開発、ケシオン

  7. エムシードゥコー 関西エアポートとデジタル広告の独占運営10年契約を締結

  8. 北海道日本ハムファイターズの新球場に最新映像システム「KAIROS」が採用。場内600台のサイネージ…

  9. 「教えて!あなたの好きな町田の看板」 町田市で屋外広告物コンクールを開催

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP