日本HPは5月12日(木)13時、HP 大判オンラインセミナー「PrintOSでいつでもどこでも大判出力を見える化、効率化する」を開催する。
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これは、最新オペレーティングシステム「HP PrintOS」について、詳しい使い方を学べるオンラインセミナー。PrintOSを活用すれば、工場などの現場にいなくてもオンライン上でプリンターにアクセス可能で、データ送信から発送までの業務を効率的に管理できる。
昨今、出力サービスの現場では、印刷時間の短縮と高い品質の両立が顕著に求められている。このようななか、デジタル印刷機の生産性は向上の一途を辿るものの、例えば人員不足などのさまざまな原因から効率的なワークフローを構築できず、結果的に稼働率があまり変わらないという問題点も浮き彫りになっている。同社プリンターとの組み合わせによって生産工程の簡素化・自動化を可能にするアプリケーション「HP PrintOS」は、これらのニーズに応え得る最適な量産印刷用オペレーティングシステムとなっている。
PrintOSは、プリンターの近くにいなくても、PCやスマートフォンから印刷状況を把握し、リモートで簡単にメディアプロファイルの管理が可能で、かつバックアップも自動で更新される。この生産性改善に役立つ、さまざまな機能をオンラインセミナーで余すことなく解説する。
主な見どころは次の通り。
- PrintOSのさまざまな機能をデモンストレーションで解説
- プリンターの近くにいなくても、生産状況を常に把握。複数台での生産を見える化する「Print Beat」を紹介
- PrintOS構成センターで、どこからでもプリンターのコンディションを確認。メディアプロファイルをリモートで管理できる機能も説明
PrintOS モバイルアプリケーションを使えばインク残量や完了済みジョブを閲覧可能な点も紹介
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