第4世代のHPLatexインクを搭載した3.2m幅スーパーワイド機を発売へ。出力サービスの自動化を後押しする新たなサービスも提供開始、日本HP

日本HPは11月10日、第4世代のHP Latexインクを採用した、3.2m幅対応のスーパーワイド機「HP Latex 2700シリーズ」を発売する。

HP Latex 2700シリーズは、オートクリーニング機能を持つ左右対称のダブルプリントヘッドにより、屋外モードで最速89㎡/h(3pass、6色)の生産性を誇る。さまざまなサインディスプレイや、インテリア装飾アプリケーションに活用でき、薄いフィルム、塩ビ粘着フィルム、紙などメディアの光沢と風合いを保ち、かつ競合他社のベストセラー機と比較して30%の色域拡大を実現しているという。

市場で最も白いホワイトインク(ISO/DIS 23498基準)を搭載する「HP Latex 2700Wプリンター」は、色付きや透明なメディアに対するプリントを最速54 ㎡/hで達成する。インクの自動再循環システムと、回転するオフラインチャンバーに格納できる専用ヘッドが、ジョブ間の廃インクを削減。

搭載する第4世代のHP Latexインクは、UL ECOLOGO認証を取得し、UL GREENGUARD GOLD認証および玩具安全性指令要件も満たしている。さらに、HPエコカートンカートリッジを採用。100%リサイクルおよびリサイクル可能な段ボールを使用している。

なお、希望小売価格は「HP Latex 2700プリンター」が2,680万円から、「HP Latex 2700Wプリンター」が2,980万円から(いずれも税別)となっている。

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出力事業者のワークフロー改善を支援する ソフトウエアと保守サービス「HP Professional Print Service Plans Plus(HP PPSP Plus)」の提供もスタート。HP PPSP Plusはプリントビジネスに俊敏性を持たせ、アップタイムと生産性の最大化、そしてスキルアップ環境と保守サービスを提供していく。HP Latex 700/800シリーズへの対応は2022年12月からを予定。

HP PPSP Plusの主な機能は次の通り。

  • HP Print Beatライブプロダクション:各生産拠点に配置されたプリンターへの印刷ジョブの送信や印刷中のジョブをオンラインで監視。これにより、生産進捗の確認、メンテナンス時期の予測、工務管理を可視化できる。
  • HP Print Beat Jobs API:ユーザーが利用するERP/MISシステムでプリンターのデータを使用可能に。これに伴い、HPプリンターの監視、プロセスの自動化、ユーザーの業務データが統合できるようになる。
  • HP Learn:保守サービス特典のプレミアムコンテンツを含むデジタル学習プラットフォーム。生産ノウハウの習得と印刷知識の向上を可能とする。

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