男性特有のセンシティブな悩みに関してのオンライン診療サービス「Oops(ウープス)」を展開するSQUIZは12月5日、東京・渋谷、品川などの自由通路に屋外広告を掲出。総勢18人のインフルエンサーとSNS上で連携しながら、「この髪と、どう生きていく?#AGA対策」プロジェクトを実施した。
「Oops」のひとつである「Oops HAIR」は、額の生え際や頭頂部の髪が薄くなる「男性型脱毛症(AGA)」について、エキスパート医師によるオンライン診療を受講できるWebサイト。医師による診療から処方薬のポスト投函までを全てオンライン診療によって完結できるため、従来のネガティブな「AGA治療」のイメージを刷新し、誰でも安心・気軽に診療を受けられるサービスとなっている。
今回のプロジェクトは、AGAに悩む人たちに寄り添うのを目的に展開。「Oops HAIR」をPRする屋外広告でエリアをジャックするだけでなく、デザイン面も、相談先が分からない人や、通院・処方薬などの負担の大きさに悩む人たちに向けて、インフルエンサーたちのメッセージを伝える内容となっている。
掲出場所となっているのは、渋谷の井之頭通り、オーチャードロード、宇田川通りのほか、JR品川駅内の自由通路。期間は、12月11日(日)までの予定だ。
さらに、お笑い芸人やモデル、映画監督、映像クリエイター、起業家、美容師など、SNS上で人気の高いインフルエンサー18人と連携した取り組みも実施。それぞれのSNSアカウントから、自分の髪との向き合い方についてのコメントを発信してもらい、同プロジェクトを支援してもらっている。