3D映像とサウンドを組み合わせたLEDディスプレイに直径300㎜のコンパクトタイプが登場!より自由度の高い演出が可能に

インターコスモスは5月27日、立体映像と臨場感溢れるサウンドを同時に体験できるLEDディスプレイ「ZANZO SOUND+」シリーズのラインアップに、直径300㎜のコンパクトサイズが特徴の「ZANZOエコノミーSOUND+」を加えたと発表した。

「ZANZO SOUND+」は、光の残像現象による立体映像とサウンドを組み合わせたLEDディスプレイ。LEDを配列させたブレードをモーターに取り付けて高速回転させているため、まるで映像が浮かび上がっているかのような表現を可能にしているという。さらに本体にはBluetooth機能を搭載し、音声データと合わせた演出も可能。これにより、よりアイキャッチを高め、インパクトのある訴求を見込める。

今回は同シリーズの新製品として、直径300㎜サイズの「ZANZOエコノミーSOUND+」が登場。従来と比べても最小クラスとなっており、より手軽に立体映像とサウンドによる演出ができるようになった。パネルへの取り付けや壁かけ使用はもちろん、卓上スタンドで設置する単体使用など多彩な活用が可能。小型・軽量だからこそ、自由度の高い魅せ方もできるという。また、ケース一体型なので安全性も万全。飲食店など、利用者が近距離に近づくのを想定した場合でも安心して、3D映像を展開できる。

>>>「ZANZOエコノミーSOUND+」のさらなる詳細はこちら

壁かけだけでなく、オプションのスタンドを活用すれば、カウンターなどへの単体設置もできる

関連記事

  1. なかやまきんに君と少女漫画がコラボ!? JR新宿駅地下通路に巨大ポスターが登場、KADOKAWA

  2. ポップ調の積層印刷が可能となる独自のUVサービスを開始。バーニッシュインクの活用で透明感のある厚盛り…

  3. 「三菱UFJ銀行」に行名変更。各支店の突き出し看板は約半数が衣装変更されずに撤去

  4. 「CO2を100%削減した出力工場」でサイングラフィックスを生産する体制確立、イーストウエスト

  5. 法人向けに新たな機能を追加したPC版サービスをリリース、助太刀

  6. JR名古屋駅でサイネージ視認者計測に関する実証実験を開始、ビズライト・テクノロジー

  7. 初となるテイクアウト専門店をオープン。呼び出しボードやデジタルサイネージも導入、モスバーガー

  8. 国内初のタクシー車窓サイネージサービス「Canvas」がデジタルサイネージアワード2021で優秀賞を…

  9. 6月24日13時からオンラインセミナー「展示会場から生配信!大判印刷のトレンド@2022九州印刷情報…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP