全国100台の自動販売機がアート作品に! 47人の日本人アーティストが参加するプロジェクト「SUNTORY CITYART 2025」が始動 WALL SHARE

壁画アートのプロデュース事業を展開するWALL SHAREは、飲料メーカー・サントリーと連携し、自動販売機のアートプロジェクト「SUNTORY CITYART 2025」をスタートした。47都道府県、100台の自動販売機を、各県ゆかりのあるアーティストが自由にデザインし、アートラッピングを行っていくという。

このプロジェクトには、壁画アートのみならず、日本画家やイラストレーターなど、幅広いジャンルからアーティストが参加。順次作品が製作され、設置準備とともに進行していく。

設置場所は、JR、阪急電鉄、南海電鉄、京阪電鉄など各電鉄沿線となる見込み。大阪万博の開催と合わせて、日本全体をアートで彩り、一種のパビリオン化させるのを目的にしているそうだ。2025年春頃を目途に、100台の設置が完了する予定となっている。

また、プロジェクト専用の特設Webサイトもオープン。サイト上では、参加アーティストたちのプロフィールも披露される。

プロジェクトの概要は以下の通り。
・プロジェクト名/「SUNTORY CITYART 2025」
・場所:全都道府県、電鉄沿線の自動販売機100台
・実施期間/大阪万博の終了まで設置予定
・参加アーティスト/日本在住アーティスト47人
・主催/サントリーホールディングス株式会社、WALL SHARE株式会社

WALL SHAREは、これまでにも、多彩な壁画アートを手がけてきた

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