JR九州は11月27日、博多駅に有機ELによる国内最大の電子看板を設置すると発表した。
ディスプレイサイズは55インチ×36面から成る330インチで、縦約4m×横約7m。
この有機ELは、大日本印刷とLGグループの技術を集結して開発したもの。引き締まった「漆黒」の表現を実現したほか、曲面での活用によってアイキャッチ効果や臨場感を高めることも可能だ。
さらに、顔認識カメラの導入により、電子看板を見ている人物の年代・性別を判別し、データ化・分析して広告効果の測定もできる。
>>ニュースリリース
JR九州は11月27日、博多駅に有機ELによる国内最大の電子看板を設置すると発表した。
ディスプレイサイズは55インチ×36面から成る330インチで、縦約4m×横約7m。
この有機ELは、大日本印刷とLGグループの技術を集結して開発したもの。引き締まった「漆黒」の表現を実現したほか、曲面での活用によってアイキャッチ効果や臨場感を高めることも可能だ。
さらに、顔認識カメラの導入により、電子看板を見ている人物の年代・性別を判別し、データ化・分析して広告効果の測定もできる。
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