2020年における大判IJPの販売実績は総額425億4,900万円で推移、JBMIA

一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は3月23日、「2020年会員企業の出荷実績」を発表した。

これによると、2020年における大判インクジェットプリンター(IJP)の販売台数は、国内向け1万9,060台・海外向け11万8,129台で推移。金額ベースでは国内が62億3,900万円、海外が363億1,000万円となった。結果として、大判IJPの2020年販売実績は、総額で425億4,900万円(前年比85.9%)に上っている。

なお、JBMIAの正会員は、キヤノン、コニカミノルタ、セイコーエプソン、ミマキエンジニアリング、京セラドキュメントソリューションズ、東芝テック、富士フイルム、リコーなどで構成している。

関連記事

  1. 防カビ性能を付与したデジタルプリント壁紙「プリンテリアSO1」を発売、リンテックサインシステム

  2. オンラインセミナー「サステナブル印刷の未来を革新する」を開催、日本HP

  3. 【8月27日〜28日】新しいプリントビジネスのヒントが見つかる展示会を開催。UV-DTFプリンターの…

  4. 化粧シートの特殊な透過機能を応用させた“空間と調和する”デジタルサイネージを販売開始。ホテルや公共施…

  5. モンスト4周年 都内でOOH展開

  6. リコーと共同開発した「プリンテリアクリア搭載ラミネート機」など新製品群をPR、LSSが2年ぶりのサテ…

  7. 新宿駅西口に幅10mを越えるエリア最大規模のデジタルサイネージが登場、小田急電鉄

  8. モンスト 6周年を記念し渋谷をジャック SNSと連動したキャンペーンを実施

  9. OKIデータ 100%子会社を吸収合併。「インフォテック」の名が事実上潰える

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP