一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムは1月24日(火)13時30分から、無料オンラインセミナー「デジタルサイネージの最新トレンドあれこれ」を開催する。
同団体では、さまざまな分野で活用が進んでいるデジタルサイネージの旬なトピックスを厳選し、業界のトップランナーに語ってもらうWebセミナーを定期的に開催。今回は、2022年を彩った数々の最新事例とともに、有識者の目線から近年のサイネージの潮流や世界の動きについても紹介していく。
講師には、東京オリンピック2020を皮切りとした幅広いCG制作プロデュースを手がける企業、TREE Digital Studioの林達郎氏と、デジタルOOHの第一人者としてグローバルに活躍する、Hivestack Japanの神内一郎氏を起用。それぞれの3D OOHの考え方や、サイネージ製作のポイント、今年のトレンドなど、存分に語ってもらう内容となっている。
また、当日のプログラムは以下の通り。
13:30~13:35
オープニング
登壇者/DSC理事長 中村 伊知哉氏
13:35~14:15
テーマ1
「とどまることを知らない3Dコンテンツ」
登壇者/株式会社TREE Digital Studio 林達郎氏
内容/実例をもとに基本的な3D OOHの考え方を解説。NIKE、BMWのコンテンツをもとに、サイネージを製作する上で意識していた点などを語る。
14:15~14:55
テーマ2
「WOOグローバル・ガイドラインから学ぶ、日本における『メディア・カレンシー』構築の方向性」
登壇者/Hivestack Japan株式会社 神内一郎氏
内容/2022年5月にWorld OOH Organizationから発表された、OOHのメディア・カレンシー構築に関する新ガイドライン。そして日本版も、10月に発表された。各国の事例を通して、日本における「メディア・カレンシー」の方向性を考察していく。
14:55~15:00
クロージング
登壇者/DSC理事 山本孝氏