横浜市内を彩るネオンサインの写真を多数集めたパネル展を開催、横浜市と神奈川県広告美術協会

横浜市は2月24日(金)~26日(日)、横浜高速鉄道みなとみらい線・日本大通り駅前の公園「象の鼻パーク」内「象の鼻テラス」で、パネル展「横浜サイン展2023」を開催する。

同イベントは、横浜市内の夜を彩るネオンサインを中心に、市民から公募されたさまざまな写真を集めたパネル展。通常の作品展示のほか、2020年に開催された「第2回横浜サイン賞」の受賞作品も多数紹介する。入場料は無料。前回に引き続き、神奈川県広告美術協会がパネルの製作や選定などを行った。
>>>前回の記事はこちら

前回のパネル展では、「サインを通した魅力ある景観づくり」がテーマ。市内の看板から、機能性やデザイン性に優れ、風景の一部として輝きを放つ数々の作品が選定された。

横浜市では、機能性やデザイン性が高く、魅力ある景観をつくってくれる屋外広告物を「横浜サイン」と呼称。これを積極的にアピールする取り組みを随時推進している。

>>>イベントの詳細はこちら

今会場と同じ「像の鼻テラス」で開催された「横浜サイン展2019」

関連記事

  1. 「建設業の2024年問題」に関する調査結果を発表。労働時間の上限規制をしっかり理解しているのは14%…

  2. 販促ツールの見本市「第63回PIショー 春 2021」が4月14日に開幕、ビジネスガイド社

  3. 練馬区初の屋外LEDビジョンが登場。地元の情報を発信する地域密着型メディアとして期待高まる、P&G商…

  4. パルコ店内にヴァーチャル広告を導入。リアル空間と仮想空間を組み合わせた広告展開を実施、パルコとPsy…

  5. UVgelインク搭載プリンター「Colorado 1650」を導入。環境配慮と高生産性の両立に向けて…

  6. ファミリーマート サークルK・サンクス全国5000店舗の看板架け替え完了

  7. 看板の既成概念にとらわれない新たな可能性を模索する展示会、超看板

  8. 3モデルの産業用インクジェットヘッドを世界同時発売、リコー

  9. ドローンを活用した屋外広告物の赤外線診断サービスβ版をリリース。併せて実証実験のモデル企業も募集開始…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP