横浜市内を彩るネオンサインの写真を多数集めたパネル展を開催、横浜市と神奈川県広告美術協会

横浜市は2月24日(金)~26日(日)、横浜高速鉄道みなとみらい線・日本大通り駅前の公園「象の鼻パーク」内「象の鼻テラス」で、パネル展「横浜サイン展2023」を開催する。

同イベントは、横浜市内の夜を彩るネオンサインを中心に、市民から公募されたさまざまな写真を集めたパネル展。通常の作品展示のほか、2020年に開催された「第2回横浜サイン賞」の受賞作品も多数紹介する。入場料は無料。前回に引き続き、神奈川県広告美術協会がパネルの製作や選定などを行った。
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前回のパネル展では、「サインを通した魅力ある景観づくり」がテーマ。市内の看板から、機能性やデザイン性に優れ、風景の一部として輝きを放つ数々の作品が選定された。

横浜市では、機能性やデザイン性が高く、魅力ある景観をつくってくれる屋外広告物を「横浜サイン」と呼称。これを積極的にアピールする取り組みを随時推進している。

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今会場と同じ「像の鼻テラス」で開催された「横浜サイン展2019」

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