サントリー食品インターナショナルは9月2日、国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズとのコラボ商品「BOSS QUEST 辿り着いた深煎り」を新発売。このコラボを記念して9月8日~14日の期間限定で、交通広告「ファミリーコンピュータ版(FC版)『ドラゴンクエストIII』の世界を支える人、全員数えてみた」を東京メトロ新宿駅のメトロプロムナードに掲出している。

新商品「BOSS QUEST 辿り着いた深煎り」
この広告は、BOSS担当者がFC版『ドラゴンクエストIII』を、実際に約60時間プレイしながら、出てくる働く人を全て数え、1人ずつ並べたものとなっている。
働く人の相棒をコンセプトにしている「BOSS」が、「世界を救ったのは勇者だけじゃない。働く人みんなだ」という想いを込め、普段は注目されないが勇者パーティを支えることで世界を救った“『ドラゴンクエストIII』の世界で働く人”に感謝を伝えるべく制作したという。カウントのルールとして、勇者パーティが話しかけ、会話が成立した人間を数えた。中には、たましいや、ガイコツ、幽霊など、人間であったキャラも含まれている。
このほか、実際にBOSS担当者がキャラクター全員を数え、1人ひとりに感謝を伝えるWebムービーも公開中。そして、渋谷センター街入口の自動販売機上には、コラボ商品「BOSS QUEST 辿り着いた深煎り」のこだわりの焙煎方法にまつわる、「ベギラマ焙煎~社員のMPをこめて、つくっています。~」も掲出した。

屋外広告「ベギラマ焙煎~社員のMPをこめて、つくっています。~」