リード エグジビション ジャパンは、9月2日から4日の3日間、東京ビッグサイト・南展示場で、「第8回 看板・ディスプレイ EXPO 夏」を開催する。
同展は、同社が主催する国内最大級の業界マーケティング総合展「第12回 Japan マーケティング Week 夏」で開催される6つの展示会のひとつ。店頭プロモーションや商品ディスプレイ、販促に役立つPOP・什器、空間演出はもとより、集客につながるサイネージなども多数出展される。空中サイネージや店舗装飾用ファブリックサインなど、近年話題になりつつある次世代型製品も要注目だ。
「第12回 Japan マーケティング Week 夏」ではそのほか、ノベルティグッズやWeb販促サービス、印刷サービスが一堂に集結する「第12回 販促 EXPO 夏」、広告枠、コンテンツ制作など企業のブランディングや広報活動に必要なサービスを紹介する「第5回 広告宣伝 EXPO 夏」など、全6つの専門展で構成される。
新型コロナウイルスとの共存が叫ばれ、感染防止対策と社会経済活動の両立を求められている昨今、withコロナ時代の必需品であるマスクや除菌シートだけでなく、飛沫防止パネル、ソーシャルディスタンスの目印となるフロアシートなど、さまざまなウイルス対策グッズを多数出展。初出展70社を加えた、320社が出展予定だという。
入場は無料(事前登録制)、開催時間は10時~18時(最終4日のみ、10時~17時)。
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【写真は前回の会場風景】