「ホワイティうめだ」に日本最大規模となるデジタルサイネージ204面を設置、大阪地下街

大阪市内の6地下街を管理・運営する大阪地下街は1月11日、「ホワイティうめだ」全館にデジタルサイネージ204面を設置し、3月中旬から稼働を開始すると発表した。

同施設は梅田の各駅と施設・街を連絡する機能を持ち、1日約40万人超の来街者が訪れる日本最大規模の複合商業地下街になっている。今回、地下街天井部を中心に設置される204面のデジタルサイネージは、来街者に対して優れた防災機能を提供する。地震・水害などの非常時には、Lアラート情報を自動的に配信するほか、非常放送設備、自動火災報知設備、緊急地震速報とも連携した避難情報を他言語化し発信していく。

平常時は、「ホワイティうめだ200シーリングビジョン」としてニュース速報と天気予報を配信するほか、広告・プロモーションなど幅広い生活情報媒体として運営していくという。

関連記事

  1. 市内初の駅ナカ啓発拠点「SDGsステーション横浜関内」を関内駅に3月28日からオープン 横浜市

  2. 大阪市 京橋駅・駐輪場の屋外壁面に設置する広告事業主を募集

  3. エプソン初のDTF機を4月に市場導入。日々の点検作業が不要となる自動クリーニング機能を多数搭載 エプ…

  4. 2講演にわたる特別セミナーで今後のデジタルプリント壁紙市場の盛り上がりを予測、LSS

  5. 「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」を2月28日から開催。「JAPAN SHOP」では、SDGs…

  6. CHANEL 屋外広告キャンペーンを実施 真っ赤なボトルが渋谷・銀座を埋め尽くす

  7. Netflix “Tシャツ化”した人気アニメ70作品以上を交通広告で展示

  8. 60超の業界関連企業が集結するオンライン展示会を開催、サインの森

  9. 市内の魅力的な看板を集めたパネル展「横浜サイン展2025」を開催 横浜市

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP