「ホワイティうめだ」に日本最大規模となるデジタルサイネージ204面を設置、大阪地下街

大阪市内の6地下街を管理・運営する大阪地下街は1月11日、「ホワイティうめだ」全館にデジタルサイネージ204面を設置し、3月中旬から稼働を開始すると発表した。

同施設は梅田の各駅と施設・街を連絡する機能を持ち、1日約40万人超の来街者が訪れる日本最大規模の複合商業地下街になっている。今回、地下街天井部を中心に設置される204面のデジタルサイネージは、来街者に対して優れた防災機能を提供する。地震・水害などの非常時には、Lアラート情報を自動的に配信するほか、非常放送設備、自動火災報知設備、緊急地震速報とも連携した避難情報を他言語化し発信していく。

平常時は、「ホワイティうめだ200シーリングビジョン」としてニュース速報と天気予報を配信するほか、広告・プロモーションなど幅広い生活情報媒体として運営していくという。

関連記事

  1. 交通広告などの週次データを分析可能に、マゼラン

  2. モスバーガーの看板デザインを刷新。全国各地の店舗で順次入れ替えへ モスフードサービス

  3. 東証二部上場に伴う決算情報を発表、表示灯

  4. 深津絵里さん主演のテレビCM「会うって、特別だったんだ。」を公開。東名阪の主要媒体による屋外広告と連…

  5. グッズ製作会社によるアニメライセンスの特別授業が大阪デザイナー専門学校で開催、シンクイノベーション

  6. 19年世界総広告費の予測は6250億米ドル。屋外/交通媒体の成長率も上方修正

  7. SHIBUYA109 渋谷のランドマークがリニューアル、5月20日まで新ロゴを一般募集

  8. 建設業界の約7割が人手不足を実感。相次ぐインバウンド需要への対応で、賃金をアップする企業も増加傾向 …

  9. ラフォーレ原宿冬の一大イベントに「テプラ」を使った広告ビジュアルを採用、キングジム

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP