一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムは4月15日、「デジタルサイネージアワード2022」の作品募集を開始した。応募締め切りは、5月13日(金)となっている。
デジタルサイネージアワードは、優れたデジタルサイネージの作品を公募するコンテスト。同団体が主催し、2010年の第1回から数えて、今年で13回目の開催となる。優秀な事例を選出・表彰し、市場をさらに活性化していくのを目的としているという。
>>>「デジタルサイネージアワード2021」の受賞作品はこちら
募集要項は以下の通り。
■募集期間/2022年5月13日(金)18時まで
■応募条件・資格/2021年1月以降に発表されたデジタルサイネージコンテンツ・ハードウエア・システムが対象。作品に関わればどんな企業でも参加可能
※いずれの部門も、2009年~2021年のデジタルサイネージアワードに応募した作品は応募不可
■応募費用/無料
■部門/
・オフィス
・DOOH
・エンターテインメント
・広告/クリエイティブ
・UX/インタラクティブ
・ホスピタリティ/ソーシャル
・イベント
・飲食/リテール
・交通
・屋外大型ビジョン
応募作品のなかから、グランプリ1作品と優秀作品10点ほどを選定・表彰
■表彰/表彰式は、6月に千葉・幕張メッセで開催予定