4月下旬にラテックスインク搭載プリンターを発売し、サイングラフィックス領域へ参入 ブラザー

ブラザー工業は3月28日、屋外広告や各種ポスター、インテリアなどのサインディスプレイ用途に向けて、ラテックスワイドフォーマットプリンター「WF1-L640」をリリースすると発表。本格的な販売開始は4月下旬の予定で、同社の国内販売子会社・ブラザー販売から市場投入する。想定価格は261万8,000円(税込)を見込む。

WF1-L640は、同社がガーメントプリンターの領域で長年培ってきたプリントヘッド技術を進化させ、ラテックスプリンター用として高耐久かつ新開発されたピエゾヘッドを搭載。リアル1,200dpiの高解像度と、3種類の異なる大きさの液滴を適切に打ち分けるバリアブルドット印刷により、色域が広く高精彩な色表現と優れた色再現を達成している。さらに、自社開発の水性顔料ラテックスインクは、人体や環境への配慮がなされている点を認証する環境ラベル「UL ECOLOGO」や「ULGREENGUARD Gold」を取得済みだ。

加えて、同機はヒーターで分散性ポリマーのラテックスを軟化した後、硬化させて耐久性塗膜を形成。環境対応が求められる屋内の壁紙や、屋外で耐候性も求められるカーラッピングなど、屋内外の幅広い用途に対応する。このほか、直感的で操作しやすい7インチタッチスクリーン液晶画面を搭載。ユーザーガイダンスなども表示されるため、初心者でも安心して使用できる構造とした。

>>>WF1-L640の詳細はこちらから

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