印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2022」が2月2日(水)〜4日(金)、東京・池袋のサンシャインシティで開催される。主催は(公社)日本印刷技術協会(JAGAT)。
同展のリアルでの開催は2年ぶりで、テーマは「リセット・ザ・フューチャー」。オンラインコンテンツの充実化も図り、開会前日には基調講演、前々日にはプレセミナーを配信するほか、2月7日(月)〜10日(木)の1週間にカンファレンス・セミナーを10本ライブ配信していく予定だ。
開催規模は出展企業115社・450小間(12月24日時点)で、初出展の企業が約3割に上る。今年初めて設置する「マーケティングサービスゾーン」の出展社をはじめ、印刷会社のための「印刷パートナーゾーン」にも新しい顔ぶれが集まったという。
なお、JAGATでは5年ほど前から「デジタル×紙×マーケティング」を提唱。印刷業界のデジタルトランスフォーメンション(DX)を表現しているそうだ。page2022では、デジタルマーケティングデータと印刷物をリンクさせていくのが、印刷ビジネスで非常に重要であることを具体的に示すとしている。
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サイン&ディスプレイのカテゴリーに該当する出展社は下記の通り(50音順)。
- アコ・ブランズ・ジャパン
- イワタ
- エスコグラフィックス
- N.ジェン
- AJC
- キヤノンマーケティングジャパン
- グローバルグラフィックス
- 新星コーポレィション
- ソフトウェア・トゥー
- ダイナコムウェア
- ダイヤミック
- 東京ラミネックス
- トヨテック
- トラスト
- 日本アグフア・ゲバルト
- 日本製図器工業
- 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ
- 武藤工業
- モリサワ
- リコージャパン
- ローランド ディー.ジー.