東京・渋谷に20m越えの巨大な壁画アートが出現。新発売のワイヤレスイヤホンを美麗なイラストでPR、WALL SHAREとプレシードジャパン

壁画アートのプロデュース事業を展開するWALL SHAREは11月11日、オーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパンと連携し、新商品をプロモーションする全長20mの壁画を東京・渋谷で公開した。

PRされた新製品は、プレシードジャパンが展開するワイヤレスイヤホン「AVIOT」シリーズの「J1」。“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーであるアイナ・ジ・エンドさんがモデルとなり、イヤホンを着けている様子をスタイリッシュに表現したデザインとなっている。

壁画を制作したのは、日本を代表するストリートアーティストであるPHIL氏とFATE氏。新製品のテーマである「変化を楽しめ」をデザインコンセプトに、PHIL氏の得意とする写実表現と、FATE氏による独自の幾何学模様が加わったコラボレーション作品となった。製作期間は、わずか1カ月というから驚きだ。

この壁画は、2023年秋頃まで公開予定。渋谷のまちを彩る新たなランドマーク的存在として、早くもSNSなどで話題を呼んでいる。

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