タグ:行政
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大阪市建設局は9月、新たな財源確保を目的として、自転車駐車場の屋外壁面を活かした広告事業を開始すると発表した。 広告の設置場所は、京橋駅自転車駐車場・4階北側壁面のH1800×W4600㎜。JR環状線京橋駅と京阪本…
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国土交通省は9月3日、地方版図柄入りのナンバープレートを10月1日から交付すると発表した。 同省では、ナンバープレートが「走る広告塔」としての機能を持つことから、全国41地域の風景や観光資源をデザインした地方版図柄…
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渋谷区では2017年7月より、災害時の帰宅困難者対策として、アート性あふれるデザインによる「矢印サイン」で一時避難所を示す取組みを展開。この帰宅困難者対策「シブヤ・アロープロジェクト」の第三弾となる矢印サインが、このほど…
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福井県永平寺町の観光案内所に8月11日、人工知能が観光客と会話する電子看板「観光案内多言語AIコンシェルジュ」が設置された。観光案内所としては国内初の採用となったAIの「小梅ちゃん」が来訪者の問いかけに答える。 こ…
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東京都新宿区は8月5日、神楽坂地区を対象とした屋外広告物に関する地域別ガイドラインの「素案」を発表。8月15日から9月14日までパブリックコメントを募集するほか、8月26日には新宿・箪笥町の牛込箪笥地域センターで説明会を…
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宇都宮市は7月2日、観光拠点である大谷地区の景観保全と誘導を図り、看板や建物に推奨する色彩や素材を示した「大谷地区立地誘導エリア景観づくりの手引き」を発表。今後は周辺地区も含め「景観形成重点地区の指定」を視野に入れる。
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千葉県では、屋外広告物条例の一部改正(案)について、来週7月3日(火)までパブリックコメントを募集している。 今回の改正点は2つ。1つ目は、景観行政団体である「流山市」が、地域の特性にあった規制誘導を図れるよう、同…
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札幌市は15日、2015年2月に札幌市中央区で起きた看板落下事故を受け、「有資格者による点検」を義務化する方針を固めた。違反者には罰金30万円以下を科す見通し。本年度内に市屋外広告物審議会が「屋外広告物条例」の改正案をま…
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神戸市主催による「神戸デザインコンペ2018」の最終秀作が、H1357×W3998㎜の大型看板として製作され、市営地下鉄・新神戸駅から山陽新幹線に向かう連絡通路入口の壁面に掲出されている。 これは、市が推進する都市…
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ロンドンのサディク・カーン市長が5月11日に発表した「食料戦略案」が注目を集めている。 この食料戦略案は、2028年までに子供の肥満度を下げることを目的とするもの。承認されれば、コーラやハンバーガーなど「健康的でな…
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群馬県前橋市は、昨年9月に定めた「広瀬川河畔景観形成重点地区」における、建物外観工事や駐車場緑化などの整備費用の一部を助成すると、このほど発表した。 広瀬川河畔景観形成重点地区は、中心市街地を流れる広瀬川沿いの厩橋…
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安全標識と安全色に関わる日本工業規格(JIS)が13年ぶりに改正された。 改正されたのは、JIS Z 9101「図記号―安全色及び安全標識―安全標識及び安全マーキングのデザイン通則」、JIS Z 910…
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2022-5-26
LED製品メーカーのエーシックは5月24日、6m離れたところからでもはっきりとした円照射ができる「円…
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