高田馬場駅に大正製薬初の単独LEDビジョンが登場、10月1日に稼働開始

高田馬場駅の早稲田口に、サイズH1940×W3450㎜・面積6693m²のLEDビジョンが、新たに登場。

これは、大正製薬が新規プロモーション媒体「大正製薬VISION WALL」として10月1日から展開するデジタルサイネージで、同社初の単独の屋外LEDビジョンとなる。西武新宿線、JR山手線、メトロ東西線の3路線が乗り入れ、大学や高校などの学生も多い高田馬場駅の特性に合わせ、駅利用が楽しめる有益な情報を発信するとしている。

ラグビー日本代表のオフィシャルパートナーである同社。W杯開催期間と重なる稼働開始時には、自社のブランド情報のほか、ラグビーに関するニュースやトリビアなど、「ラグビー」をメーンとしたコンテンツを提供する予定だ。

LEDビジョンでは、プロモーション情報だけでなく、健康に関するものや災害時のインフラ情報などの配信も交え、話題性のあるコンテンツとともに、駅利用者の生活に有益な情報発信に努めていく

大正製薬VISION WALLの概要は以下のとおり。
・サイネージサイズ:H1940㎜×W3450㎜(LEDビジョン1面仕様)
・上部ロゴ等表示部分:H260×W2200㎜
・シートサイズ:H2000㎜×W1790㎜

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