新宿駅通路に横幅45m超えの巨大デジタルサイネージを新設。来春から配信開始、JR東日本

JR東日本は、国内最長となるH1.7×W45.6mの巨大デジタルサイネージを新宿駅に新設し、環境演出や広告配信に活用すると発表した。本格的な稼働は、2021年春を見込んでいる。

デジタルサイネージが設置されるのは、2020年7月に開通した「東西自由通路」の壁面。加えて、対面に柱面サイネージを39面、天井面への演出照明・音響装置などを設置し、通路全体で空間演出できる媒体となる予定だ。

環境演出には、カナダ・モントリオールに本社を構え、世界各国で400以上のプロジェクトを展開する、Moment Factory社を起用。通常の広告はもちろん、各種イベントや地域観光名所のニュース、災害情報、新宿をモチーフにしたアートなどを発信する。

関連記事

  1. VTuberからの手紙を持ち帰れるピールオフ型広告を展開。第5弾バーチャルタレント「Dev-e」のデ…

  2. LINE公式アカウントからデジタルサイネージへの配信が可能に。コンテンツ配信システム「FLOW」に新…

  3. 「走る広告塔」図柄入りナンバープレートが10月1日に交付開始

  4. タクシー乗り場に視認性の高いサイネージ広告が登場。デジタル媒体のさらなる普及促進へ ヴィスタコミュニ…

  5. 【2020年 日本の広告費】屋外広告は前年比15.7%減の2,715億円で推移。ネット広告はマス4媒…

  6. 2年ぶりに印刷業界の総合展示会「page2022」が2月2日に開幕、JAGAT

  7. 塾の変革を「合格革命」アイコンと「K」マークで表現。受験生に頼もしさを感じさせる全国規模の広告展開を…

  8. 渋谷区内をポスターでジャックするサービスを提供開始。第1弾としてウルトラマンがセンター街をジャック、…

  9. 侍ジャパンのWBC優勝を祝して大会ロゴをイメージした照明デザインでライトアップ 東京タワー

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP